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箱根強羅夏まつり大文字焼

2014年8月16日(土)
 19:30 〜 20:10


約2,000発

箱根強羅 大文字焼について
1921(大正10)年から続く伝統行事「大文字焼」。
山の中腹に浮かび上がったその「大」の字をバックに、スターマインを中心とした打ち上げ花火とナイアガラなどの仕掛け花火がも登場します。

山並みを縫って強羅温泉郷においでの皆様は必ず「大」の字が浮き出された山を仰ぎ見られることでしょう。この山が通称「大文字山」と呼ばれ、正しくは箱根外輪山の一つ標高924mの明星岳です。毎年8月16日夜行われる強羅温泉最大行事である「強羅夏まつり大文字焼」が雄大かつ壮麗に行われる山です。「大文字焼」は大正10年から始まり強羅で夏を過ごす避暑客を慰め、同時に地元の旧盆の送り火を兼ねて今もなお盛大に行われています。

2ヶ月も前より炎天下の山腹において刈取乾燥の作業が繰り返し行われ乾燥した篠竹(箱根産女竹長さ3m程)直径30cm程の束を350束作ります。
「大」の字の輪郭に沿って2重に約1.5m間隔に立て、一すじの花火を合図に点火され、点が線となり字となって皆様の眼前に、「大」の字が浮かび上がります。
箱根夏の風物詩強羅大文字焼は、毎年8月16日の夜、盛大に行われます。
明星ヶ岳を赤々と焦がす火祭りは、大正10年より先祖供養の送り火として地元はもとより、多くの旅の方の心を癒してきました。ご先祖様の供養と一年間の無事をこの「回向袋(えこうぶくろ)」に込め、今年も大雄山最乗寺の導師様による諸祈願大法要の後、宮城野青年会の手によって明星ヶ岳に運ばれ、午後7時半の点火と同時に火の中で供養されます。
箱根強羅観光協会公式HPより



観覧場所
箱根強羅温泉全域

アクセス
強羅駅より 徒歩5分






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